2008年11月16日日曜日
静岡・太平洋C御殿場C
<男子ゴルフ:三井住友VISA太平洋マスターズ>◇3日目◇15日◇静岡・太平洋C御殿場C(7246ヤード、パー72)◇賞金総額2億円(優勝4000万円) 前日8位だった石川遼(17=パナソニック)は、6バーディー、3ボギーの69で回り、通算9アンダー207で、首位と6打差の4位に浮上した。 石川は前半に2ボギーをたたく苦しい展開だったが、後半に4連続を含む、6バーディーを奪う猛チャージで優勝戦線に生き残った。「途中で修正できるようになったのは、成長している部分かなと思う。まだ(優勝の可能性が)ないこともない。あきらめずにやっていきたい」と話した。
2008年11月8日土曜日
佐伯三貴、狙うは7匹!?
来季の米ツアー出場権を獲得できる「ミズノクラシック」で、勝利を目指している米ツアー挑戦組の大山志保と佐伯三貴。大会初日は佐伯が5アンダーのトップタイ、大山は3アンダーの5位タイと、揃って好スタートを切った。10 番スタートの佐伯は、前半2つのバーディを奪って折り返すと、後半も1番でバーディ。2番でこの日唯一のボギーを叩いたが、4番で1mにつけてすかさずバーディを取り返すと、5番、6番と連続チップインバーディ。同組の不動裕理も「入れるし、寄せるし、残りの2人は吸い取られているみたいだった」と、佐伯の爆発力に圧倒されていた。先週は腰痛の為、ツアーを欠場。しかし、今週もその爆弾は抱えたままだ。「何をやっても痛いですよ」というが、コースでそんな素振りを見せることはない。「この腰が壊れてもいい!(笑)」と、気迫で残り2日を乗り切る構えだ。周囲はこの試合に勝って、米ツアー出場権を掴んで…という青写真を描くが、それは本人が一番意識しているはず。だからなのか、「勝たなくちゃっていうのは無くて、勝ったらラッキーくらいです」と、努めてプレッシャーは遠ざけている。そんな、オンオフ切り替えの一環として、昨日は魚釣りに行ったという佐伯。「ハゼを6匹釣りましたよ」と、腕前もなかなかのようだ。偶然にも(?)今日のバーディ数も6。「じゃあ、今日は7匹釣ってきます!」と、しっかりとマイ釣竿の積まれた車にキャディバックを押し込んで、この日も颯爽と漁場へ向かった。
2008年10月29日水曜日
ルーチンに注目
ルーチン。決まり切った手続き、手順の意である。イチローが打席に入った直後、足の位置を決めバットを投手方向に掲げ、そこから捕手側への下の弧を描かせてトップに持っていく。そのとき、左手で右肩口のユニホームに触って“タメ”を作るしぐさ…。ナイキ誰でもご存じであろう。 一見、単純作業であるが、勝負の世界においては戦いに入る“準備”として極めて重要な要素として存在する。野球だけでなく、“間”があるスポーツではことさら大事になってくるようだ。 「これってリズムなんですね。これがきっちり決まると“次のプレー”が“見える”んです」。17歳のゴルファー、石川遼がこう話した。 2週間前、日本オープンで2位、先週のブリヂストンオープンでは24個のバーディー以上を奪い11アンダー(12位タイ)でその存在感を示した。恐るべし17歳は、家具その持ち味が飛ばし…のイメージがある。確かに今季のドライビング・ディスタンスは294・75メートルで2位は断然の飛ばし屋であるが、意外な“才能”はパッティング・アベレージである。1・4884は堂々のトップなのだ。
2008年9月22日月曜日
ツアープレーヤーたちのサービス精神
注目の組み合わせ、というのがある。たとえば、尾崎3兄弟の同組ラウンド。または青木功、ジャンボ尾崎、中嶋常幸のいわゆる“AON”の直接対決・・・。そんなとき、選手を追うカメラマンたちは、ぜひ3人とも同じフレームに収めたいと考える。しかし、そうそう上手くはいかない。偶然、一所に集まったときを狙ってカメラを向けても、誰か一人が背中を向けていたり、じっとうつむいたままだったり・・・。18ホールついて歩いてもけっきょく良いシーンが撮れずに徒労に終ったりする。あえて3人、お互いにくっつかないでおこうと相談しているのかと疑いたくなるほどだ(もちろん、そんなはずはないのだが)。だから、そんなカメラマンたちの気持ちを大いに察し、そちらのほうからベストショットを作ってくれようとする選手には思いのほか人気が集まる。その一人が杉原輝雄である。御年71歳。しかし関西のドンは大ベテランの矜持はつゆほども見せず、ツアーを盛り上げるためならばと、自ら道化を演じてみせるのだ。今週開幕の新規トーナメント「アジアパシフィックパナソニックオープン」は、8月に報道陣向けの事前のコース下見のラウンドと記者会見が行われたが、その際にも底知れぬサービス精神を見せたものだ。開催コースの大阪府・茨木カンツリー倶楽部は、ここでゴルフを覚えた杉原にとってはホームコースのようなもの。コースの“顔”として参加した杉原に同行したのは選手会長の宮本勝昌と、大会主催のパナソニック所属の石川遼。特に石川とは初の同組ラウンドで、報道陣の注目が集まっていた。16歳を相手にドンがどんな表情を見せるのか・・・。そんな期待を察しスタート前の練習場でさりげなく石川の背後に立ち、いざスタート後もあれやこれやと石川に他愛ないことを話しかけ、写真が撮りやすい位置に自らを置く。そればかりかその途中には、顔見知りのカメラマンのもとに寄ってきてそっと耳打ち。「もうこのくらいで大丈夫か?」。つまり「僕と遼クンの2ショット写真は十分に撮れたか」と、心配して聞いている。さらには「ほかにやっとくことあるか?」と、重ねて尋ねる親切さだ。
2008年9月10日水曜日
震えていないのに、ケータイが振動している気がするのはなぜ?
その日の晩は、彼女とのデートの約束があった。会う場所、時間はまだ未定。夕方には彼女から会社を出られる時間がケータイメールに届く予定だ。彼女からのメールを心待ちにしているなか、電車の中で僕の右の太ももが「ブルッ」という震えを感じた。おもむろにケータイをズボンのポケットから取り出すと…あれ、着信がない!? 確かに震えたはずなのに。ケータイをバイブモードに設定し、何らかの着信を待っている時に一度はこのような「錯覚の」バイブ着信を経験したことはありませんか? 実はこれ、米国ではphantom vibration syndrome(直訳すると「幻想振動症候群」)という名前がついているんです。2007年6月12日付の米紙『USAトゥディ』の電子版には、心理学と生物学の観点からこの症状を分析した記事が掲載されていて、「ケータイの着信に対する『過剰な意識』がこのような現象を生む」と記されています。この記事で取材に答えた認知学の専門家、米国のイリノイ大学心理学学部のアレハンドロ・イエラス准教授に、R25.jpが直撃! この症状を感じてしまう背景を尋ねてみました。「ケータイの着信を認知することは、人々にとって大事なこと。例えば、ケータイをバイブモードに設定してズボンのポケットに入れておくと、太ももでの何らかの刺激を『着信』として認知するようになります。この着信待ちの状態が意識的になると、仮に別のポケットに入っている財布が偶然太ももに当たっただけでも、脳がケータイの着信と捉えてしまうことがあるのです。このような状態は人間の知覚システムの『誤認警報』ともいわれています」この症状、もちろんバイブモードだけではなく着信音でも現れる。特に騒がしい環境だと、クラクションをはじめとする着信音に似た音を電話からの音と混同し、着信音と認識してしまうのだ。この論理だと、今回のように彼女からの連絡を待っている時などは、よりケータイの反応に敏感になっていたはず。そんなこんなで僕は、電車で一駅の間に5回の『誤認警報』を受けた後、ようやくリアルな着信にありつきました……。トホホ。
2008年8月27日水曜日
メジャーも欠場か
米国から帰国し、国内女子ツアーに参戦している上田桃子を悲劇が襲った。「ヨネックスレディス」が開催される今週、会場となる新潟県のヨネックスCCで、自身が慈善活動の一環として行っている「桃犬プロジェクト(盲導犬普及の為のチャリティ)」の中間発表を行った上田だが、盲導犬(*)とのフォトセッションの際、大勢のカメラマンのフラッシュに驚いた盲導犬が、突然走り出した。あわてて引き綱を掴もうとした上田が、「痛いっ!」と声を上げた。なんと、引かれた綱に引っ掛かって、左手中指の爪を剥がしてしまったのだ。地面には、無残にもはがれた爪が落ち、指からは鮮血が滴った。しばらくその場で指を押さえて動けない上田。苦しそうに顔をゆがめ、痛みで目には涙が浮かんだ。イベントはそのまま中断。上田は、関係者に付き添われてクラブハウスに引き上げ、そのまま、近くの病院に直行した。現時点で上田の容態は伝わっていないが、爪を剥がした場合、復帰にはしばらくの期間が掛かることが予想される。この試合の出場は絶望的。国内メジャーも迫っているが、上田の参戦は微妙な状況となってきた。*この日出席した盲導犬は、財団法人日本盲導犬協会仙台訓練センターから派遣されたPR犬で、「桃犬プロジェクト」によって支援、育成された盲導犬ではなかった。
2008年8月11日月曜日
<五輪競泳>北島「金」、男子百平泳ぎ世界新記録で連覇
北京・堤浩一郎】北京五輪は第4日の11日、ゴルフショップ当地で競泳男子百メートル平泳ぎの決勝を行い、日本のエース、(25)=日本コカ・コーラ=が、58秒91の世界新記録で優勝し、同種目の2連覇を達成した。従来の世界記録は、06年8月に(米国)がマークした59秒13。北島は04年アテネ五輪で、百メートルギターと二百メートルの平泳ぎ2種目を制しており、競泳の日本選手最多となる3個目の金メダルを獲得した。1968年メキシコ ゴルフ用品五輪から採用された男子百メートル平泳ぎの大会2連覇は史上初。今大会の日本選手の金メダルは、柔道男子66キロ級の(旭化成)に続いて2個目北島はアテネ五輪後に開催された05年モントリオール、07年メルボルンの世界選手権2大会で、いずれもハンセンに屈し、百メートル平泳ぎの財布金メダルを逃していた。しかし、4年に1度となるオリンピックの大舞台で底力を見せて連覇を達成。全競技を通じ日本選手初となる2大会連続の同一個人種目2冠という偉業に向け、腕時計最高のスタートを切った。同じく連覇を狙う二百メートル平泳ぎは12日夜に予選がスタート。決勝は14日に行われる。 北島は今季、6月のジャパンオープン大会で英スピード社製の高速水着「レーザー・レーサー」を着用して二百腕時計メートル平泳ぎの世界新記録を折りたたみ自転車樹立するなど、自転車上り調子で北京五輪を迎えていた。予選、準決勝で五輪新をマークした成長株で、ノルウェー競泳界初の五輪メダルを目指したアレクサンドル・ダーレオーエンや、ライバルのハンセンらを振り切り、栄冠を手にした。
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